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自費治療と保険治療の違い

自費治療と保険治療の違いについて

自費治療と保険治療の違いについて

歯医者さんで、保険治療にするか自費治療にするかで、迷われた方も多いと思います。
いったいどう違うのでしょうか?すこしお話したいと思います。

金属の違い

金属の違い

保険の場合

保険では12%の金と20%のパラジウムと50%の銀と15%の銅からなる「金パラ」とよばれる金属を用います。
金パラは廉価なわりに、十分な強度と耐酸性を持つすぐれた材料ですが、鋳造という過程で変形が起こりやすく、歯への適合精度がミクロ的視点では不十分です。
また、長い年月により、多少腐食が生じるため、金属と歯の間に隙間が生じてしまいます。
そこから、虫歯菌がはいりこみ、金属の下に虫歯ができてしまう恐れがあります。

自費の場合

自費では、75%の金と1%の白金と7%の銀と15%の銅からなる「高カラット金合金」とよぶ金属を用います。
これは適合精度にすぐれ、腐食を生じることも無いため、金属と歯の間に隙間が生じることが無く、金属の下で虫歯になることが皆無です。
そのため再治療になる可能性が低く、ご自分の大切な歯がどんどん削りとられるのを防ぐことができます。

技術の違い

技術の違い

保険治療は、大学を卒業したての先生でもできるような最低限の術式で、確実にできる治療内容となっています。
そのため、治療費に占める技術料は、非常に低く評価されています。
医療費改定のたびに、技術料はマイナス改定されているのが、現状です。
保険治療は、国民だれでも、どこでも、同じ治療が受けられるという点では、すばらしいシステムですが、欧米など、保険がない国に比べると、治療レベルが劣っているのも否めません。
大学では、主に保険治療を教育しているため、より高度な治療は、卒業後に講習会などで勉強します。
こういった講習会費は、10万から50万といった高額なものが多いです。
また特殊な材料や、器具を用いる治療が多く、治療に係わるコストも高額になってきます。
そうした条件の下で、技術を発揮させるためには、十分な治療時間をかける必要があります。
こうした理由から、自費治療は、高額なものになってしまう場合が多いのですが、技術に自信のある先生にとっては、腕の見せ所です。

システムの違い

システムの違い

皆さんは保険診療にはいろいろ制約があることを、ご存知ですか?
たとえば、健康なお口の方が、それを維持するために、定期的に検診に歯科医院を訪れることは、保険診療では、認められていません。
病気があってはじめて保険が使えるのです。
健康な方は保険が使えないわけです。
歯をクリーニングするにしても、歯周病になっていれば、保険で歯石取りができますが歯周病でなければ、自費治療となります。
予防歯科が自費治療になるのもこういった理由からです。
私は予防歯科は保険治療に導入されるべきだと強く思うのですが。

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